ブランド創設者のネイサン・ヘイズが、コーンウォールのセント・アイヴスにある有名なシーフードレストラン「THE RUM & CRAB SHACK」のためにオリジナルのラム酒を作ることを決意して誕生。このレストランは特に蟹料理が有名ですが、長い指のような蟹のエラ（ガニ）は、“それを食べると死んでしまう” という古い言い伝えから「DEAD MAN’S FINGERS（死者の指）」と呼ばれており、ブランド名はこれに由来しています。ボトルに描かれたガイコツは、DEAD MAN'S FINGERSを最後に食べた人物とされています。

甘くトロピカルなパッションフルーツの香りに、ほのかなマンゴーのニュアンス。カクテルベースとしても優秀な、パッションがふんだんに注入された明るく活気溢れるラムです。

※酒税法上の分類はリキュールです