Saltire Rare Malt Cigar Malt Series Speyside 18 -ソルティアレアモルト シガーモルトシリーズ スペイサイド 18年

Saltire Rare Malt Cigar Malt Series Speyside 18 -ソルティアレアモルト シガーモルトシリーズ スペイサイド 18年
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▪️商品について
美しい銅色。スパイシーなオークに、トロピカルなドライフルーツの香り。
口に含むと、シナモンとメープルシロップをかけたパンケーキのような甘さが広がり、マラスキーノチェリーにアンゴスチュラビターズを浸したような甘苦いノートが次第に現れます。
ミルクチョコレート、ヘーゼルナッツ、そしてリコリスのほのかな余韻が感じられます。
シングルモルト単体でもうっとりするような完璧な仕上がりです。
シガーと合わせるときには、まずはシガーの香りを咥内で感じ、その後ウイスキーを口に含むことで、芳醇な複雑さがより一層広がります。甘いパンケーキのようなフレーバーは、わずかなスモーキーさが加わることでより複雑でスパイシーになり、果実の豊かな風味が、シガーの香りによって一段と引き立ちます。
2025年にロストディスティラリーに仲間入りしたスペイサイド蒸留所の希少な 18年熟成のウイスキーを、シガーの煙とともに贅沢にゆっくりとご堪能ください。
▪️蒸溜所について
スペイサイド蒸溜所は、1990年に操業開始しましたが、その歴史は1956年にジョー
ジ・クリスティがキンガスジーの近くに土地を取得した時に遡ります。乾式石積み工のアレックス・フェアリーに、ハンドビルドでの建設を依頼し1962年に工事を開始。完成までに28年を要しました。 2025年に生産は完全に停止され、建物は取り壊され、
現在の場所から約32km離れた場所に新しい蒸溜所(*別の名称)が建設される予定です。ソルティアレアモルトがボトリングするのは、全てこのロストディスティラリーで生産されたものになります。
▪️ボトラーズについて
ソルティアレアモルトは、スコットランドファイフのフォークランド拠点とする新星インディペンデントボトラー。ナイジェル・ヘイウッドとキース・レニーの2人のスコットランド紳士によって2022年に設立されました。厳選したコレクションには、希少な銘柄や「ロストディスティラリー(閉鎖された蒸溜所)」の樽も含まれますが、何よりも大切にしているのはウイスキーの個性です。ウイスキーのスペシャリストとして世界的に知られるハンス&ベッキー・オフリンガ(通称「ウイスキーカップル」)と、ブランドアンバサダーであるデヴィッド・マッカラムによって慎重に選び抜かれた、心をときめかせる渾身のシングルモルトコレクションをぜひご堪能ください。