スコットランド・ジュラ島で唯一稼働する蒸溜所で造られた、「アイルオブジュラ 14年」。
アメリカンオークリフィルバーボン樽で熟成後、ハイランドのブレアアソール蒸溜所で使用されていたボルドーワイン樽で1年ほど追熟された珍しいシングルモルトで、日本への入荷はわずか60本という希少な限定品となっています。
複雑でスパイシーな奥深さをじっくりと堪能したい方におすすめの一本です。
香り:
空気が澄んだ森林を歩いているような緑の爽やかさ、ナッツのような香ばしさ。
味:
グリルしたハムやソルティな肉の旨み、焦がした砂糖、クルミの皮のほろ苦さ。
余韻:
淡いフローラルさと、ナツメグを振りかけたライ麦パンのようなスパイシーさが長く続く。非常に複雑で、静かに心を掴みます。
■テイスティングコメント
ナッツのような香ばしさと、空気が澄んだ森林を歩いているような緑の爽やかな香り。グリルしたハムやソルティなお肉の旨みが広がり、焦がした砂糖やクルミの皮のほろ苦さに包まれる。フルーティーさは控えめで、代わりに淡いフローラルさと、ナツメグを振りかけたライ麦パンのようなスパイシーさが続く。
全体として非常に複雑で、静かに心を掴む一本。
■蒸留所について
ジュラ島唯一の蒸留所は、1810年に島の領主アーチボルド・キャンベルによって「スモール・アイルズ蒸留所」として設立されました。 19世紀後半にはジェームス・ファーガソン&サンズが蒸留所を引き継ぎましたが、1901年に地主との対立をきっかけに蒸留所は閉鎖され、設備は撤去されてしまいます。 その後約60年にわたり蒸留は途絶えていましたが、1950年代後半に再建が始まり、1963年に現在のジュラ蒸留所として蒸留が再開されました。 現在はブレンデッド・ウイスキーで知られるホワイト&マッカイ社の所有となっており、同社はダルモア蒸留所やフェッターケアン蒸留所なども保有しています。
■商品について
熟成年数:14年
アルコール度数:48.8%
蒸留日:2011年2月2日
ボトリング:2025年9月30日
樽の種類:アメリカンオークリフィルバーボン樽 → Exブレアアソールのボルドー樽で1年ほど追熟
国内販売本数:60本
容量:700ml
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▪️ボトラーズについて
ソルティアレアモルトは、スコットランドファイフのフォークランド拠点とする新星インディペンデントボトラー。ナイジェル・ヘイウッドとキース・レニーの2人のスコットランド紳士によって2022年に設立されました。厳選したコレクションには、希少な銘柄や「ロストディスティラリー(閉鎖された蒸溜所)」の樽も含まれますが、何よりも大切にしているのはウイスキーの個性です。ウイスキーのスペシャリストとして世界的に知られるハンス&ベッキー・オフリンガ(通称「ウイスキーカップル」)と、ブランドアンバサダーであるデヴィッド・マッカラムによって慎重に選び抜かれた、心をときめかせる渾身のシングルモルトコレクションをぜひご堪能ください。