地中海のアロマ、フレーバー、ライフスタイルにインスパイアされた、繊細でフレッシュな極上のドライ・ロゼジン
「ロゼ サント・マリー」は、マルセイユ旧港の南側の入り口を照らすアイコニックな灯台「サント・マリー灯台」にちなんで名付けられました。19 世紀に活躍したスクーナー船「サルコム・フルーター」は、この灯台からイングランドの港まで、フレッシュな柑橘類やハーブを運んでいたことで知られています。
南フランスのアロマ、フレーバー、ライフスタイルにインスパイアされ、地中海沿岸の活気を表現したジンで、砂糖は一切使用せず、イチゴによる甘さとナチュラルなピンク色が海に映えます。
コンペティションでダブルゴールドの受賞歴のある希少なピンクジンの 1 つです。
<tasting notes>
NOSE: フレッシュなレモンピールとプロヴァンス産のハーブの香り。レッドフルーツの自然な甘さ、海風に運ばれるようなホワイトフラワーとオレンジの花の特徴的な香りが引き立つ。ラベンダー、レモンバーベナ、ほのかなホワイトペッパーに、かすかなフィネス。
PALATE: 最高級のマケドニア産ジュニパーベリーが風味に骨格を与え、ストロベリーとアンジェリカのナチュラルな甘味が添えられる。コクと強さがありながら、余韻のある柔らかさを感じ、レモンとオレンジピールの爽やかさがバランスを整える。
FINISH: 最後までなめらかで、やわらかい余韻が続く。
<liquid profile & botanicals>
マケドニア産ジュニパーベリーがジンの骨格となり、ストロベリーとアンジェリカのナチュラルな甘味が添えられる。レモンやオレンジなどのフレッシュな柑橘類の皮は、蒸留前に毎回手作業で剥かれており、レモンバーベナ、バラの花びら、オレンジの花、ピンクペッパーコーンなど 9 種類の手摘みしたボタニカルと合わさることで、上品な柔らかさとなめらかさを生み出しています。
(その他のボタニカル: チェリー、リコリス等)